生後三ヶ月、寝ぐずりとの戦い！私はこうやって対策してます。

赤ちゃんがぐずぐずするというのはよく聞きますが、我が息子はそこまで大泣きせず、あまり手がかからない子だと思っていました。

生後三ヶ月になるまでは。

生後三ヶ月、強烈な寝ぐずりが始まる

赤ちゃんが激変したのは、生後三ヶ月になったころからです。

眠くなると、ギャンギャン大泣きするようになりました。

顔を真っ赤にして手足をバタバタさせて、下手すると1時間以上泣き止みません。

抱っこして歩くと泣き止みますが、止まるとすぐに大泣き。

腕が腱鞘炎になりそう！

ということで、あの手この手で寝ぐずりと戦ってみました。

• 子守唄&トントン
• 体をやさしくさする
• おしゃぶり
• 抱っこしてゆらゆら
• 抱っこひも
• スリング
• 額をやさしくなでる
• おっぱいをあげる
• ビニール袋をかしゃかしゃさせる
• POISONを聞かせる

子守唄&トントン

寝かしつけの定番って感じですね。

子守唄を歌いながら、肩のあたりをトントンしてあげます。

確かに、寝てくれることが多いですがギャンギャン大泣きしてるときの効果は薄いです。

疲れてトーンダウンしたころにやると、寝てくれます。

ちなみに、我が家の子守唄は

「小さな世界」

もしくは

「赤トンボ」

です。

なぜか、赤ちゃんがよく聞いてくれます。

きっと、ご家庭によって子守唄は違うんでしょうね。

体をやさしくさする

以前、赤ちゃんは足が温かくなると眠くなる、という話を聞いたことがありまして、実践したのがこの方法です。

足を中心に、体をやさしくなでなでします。

根気強くやると、寝てくれます。

おしゃぶり

おしゃぶりには抵抗があったのですが、使ってみるととても便利！

寝るかどうかはその時々ですが、ひとまず泣き止んでくれます。

たまに嫌がるときもありますけどね。

抱っこしてゆらゆら

横抱きして、一定のリズムでゆらゆらとゆらします。

ギャンギャン泣いてた赤ちゃんも、ほぼ確実に寝てくれます！

ただし、生後三ヶ月を過ぎた我が子の体重は6kg以上…。

しかも、手足をバタバタさせて、体を反らして暴れる。

確実ですが、かなり腕が痛くなります。

抱っこひも、もしくはスリング

抱っこひもやスリングも、赤ちゃんはすやすや寝てくれますね。

腕も疲れないし。

ただひとつ問題があって、

下ろすと泣く。

必ず泣きます。

よく言う背中スイッチってやつですかね。

上手く下ろす方法があれば、どなたか教えてほしいです。

額をやさしくなでる

これは、赤ちゃんがあまり泣いてないときにオススメです。

赤ちゃんの頭から眉間にかけて、手のひらで上から下にやさしく撫でます。

気づいたら、うとうとしてます。

なんでなんだろう？不思議。

おっぱいをあげる

母乳育児をされているなら、おっぱいは最強ですよね！

普段から、おっぱいをあげていると途中でうとうとしてきます。

ただ、うちの子はギャンギャン泣いているとおっぱいを吸ってくれない。

ビニール袋をかしゃかしゃさせる

これは、我が子だけかもしれません。

ギャンギャン泣いているときに、目の前でビニール袋をかしゃかしゃさせると、泣き止みます。

寝はしませんが、泣き止ませるのに効果がありました。

普段聞きなれない音だから、びっくりするのかな？

POISONを聞かせる

反町隆史の「POISON」。

以前、テレビでも紹介された方法らしいです。

うちの子も、ギャンギャン泣いてても寝てくれました。

POISONすごい！

今でも困ったらこの曲を聞かせています。

赤ちゃんの泣き声より大きめの音量で曲を流すのがコツです。

まとめ

寝ぐずりに対抗するためにいろいろやってきましたが、どの対処法もケースバイケースな感じです。

赤ちゃんのうちから一人一人個性があるので、その子にあったやり方があるのでしょうね。

早く寝ぐずりの時期が終わりますように！