生後三ヶ月でフイッシャープライスのベビージムを買ったら、思ったよりも良かった。
こんにちは、なんもくんです。
赤ちゃんが生まれると何かと物入りで、お金がかかりますよね。
ミルクやおむつなどの必須アイテムは買わなければなりませんが、おもちゃは買おうかどうか迷うものです。
その中でも、私はベビージムを買うかどうか非常に悩みました。
そこそこ高いし、場所とるし、使える時期が短そうだし。
でも、買ってみたら赤ちゃんにも好評だったので、迷っている人はぜひベビージム購入を検討してほしいです。
目次
ベビージムとは?
ベビージムは、プレイジムと言うこともあるようですね。
マットの上にアーチ状の枠がついていて、枠にマスコットなどがぶらさがったおもちゃです。
中には、マットが付いておらず、枠とぶら下げるおもちゃだけのタイプもあります。
どちらも赤ちゃんのねんね期から使えて、ぶら下がったおもちゃが赤ちゃんの五感を刺激し、楽しませてくれます。
フィッシャープライスのベビージム
生後三ヶ月の頃、息子が物を目で追い、あやすと笑うようになってきたので、赤ちゃんがねんねしてても使えるおもちゃを探していました。
そんな時にぴったりだったのが、ベビージムでした。
私が購入したのは、こちら。
ベビージムはたくさん種類があるのですが、コンパクトで、値段がそこそこ安い!ってことでフィッシャープライスのベビージムを選びました。
アンパンマンとかのキャラクターものもかわいいんですがね、ちょっとね。値段がね…。
フィッシャープライスのベビージムの良い点
このベビージムの良いところをまとめてみました。
コンパクトで、片手で折り畳める
このベビージムの良いところは、何といってもコンパクトなこと!
我が家は狭いので、大きいベビージムだとリビングに置けない。
しかも、片手で持ち上げると二つに折り畳めるので、簡単にしまえます。
軽くて持ち運びに便利
コンパクトなことと被りますが、このベビージムは軽い!
アーチ部分は取り外せるので、持ち運びに便利です。
実家へ帰省するときも持っていきましたよ。
付属のおもちゃが使える!
ぶら下がっているおもちゃが5つに、アーチの横に付けられるメロディが流れるおもちゃが一つ。
どれもカラフルで、ゆいぐるみや歯がため、音の鳴るラトルなど、とっても楽しそう。
アーチのてっぺんの鳥以外は、もちろん取り外して使えます。
くっついてる部分は輪っかになっていて、ひもに通してあります。
おもちゃは、取り外してベビーカーやバウンサーにもつけることができます。
もちろん単体で遊んでもOK。
このおもちゃの中でも、ぜひ注目してほしいのがライオンのおもちゃ。
お腹の部分を回すと陽気なメロディーが流れるのですが、これがかなり良い!!
このメロディーを聞くと、泣いている赤ちゃんが泣き止むんです。
息子のギャン泣きにも効果抜群でしたし、友人の赤ちゃんもこれで泣き止みました。
このライオンのおもちゃだけでも、元がとれそうです。
マットを取り外して洗える
下に敷いているマットは、取り外して洗濯ができます。
私は、ネットに入れて洗濯機でじゃぶじゃぶ洗っていますよ。
赤ちゃんのものはよだれや吐き戻しですぐに汚れてしまうので、マットが洗えるのは嬉しいですね。
値段がそこそこ安い
ベビージムの値段はピンきりですが、マットが付いたベビージムの中では安い方だと思います。
私は、セールの時に2500円で購入できました。
フィッシャープライスのベビージムのダメな点
フィッシャープライスのベビージムには非常に満足しているのですが、強いてあげるなら二つ、気になるところがあります。
鳥のおもちゃの角度がおかしい
アーチのてっぺんに付いている鳥のおもちゃ。
お腹部分に、丸い鏡がついています。
赤ちゃんは鏡が大好きなので、おもちゃ自体は悪くないのですが。
付いている角度がおかしい?
赤ちゃんをマットにねんねさせてしまうと、鳥の鏡は見えません。
設計ミスなのかな、と思ってます。
赤ちゃんが寝返りをうつと、ベビージムが倒れる
このベビージムは簡単に畳めるのですが、それ故に赤ちゃんがぶつかっても簡単に倒れてしまいます。
軽くてぶつかっても痛くないような素材でできているので、怪我とかはないかもしれないですが、赤ちゃんが活発に動くようになったら使えないかも。
まとめ やっぱり、買って良かった
フィッシャープライスのベビージムを生後三ヶ月の頃に購入しましたが、生後六ヶ月の現在もしっかり遊んでくれています。
赤ちゃんのねんね期ってどうやって遊ばせればいいか悩みますが、一人で遊んでくれるのでとっても助かりました。
はいはいするようになったらベビージムとしては卒業かなと思ってますが、おもちゃは取り外して長く遊べそうです。
おむつを変えるときに使うのもいいかも。
おすすめです。