初めての絵本にぴったり!「じゃあじゃあびりびり」
2019年夏に第一子を出産し、現在子育て真っ最中です。
赤ちゃんの言葉の発達に絵本が良いというのはよく聞きますが、どの絵本を読んであげたらいいか迷いますよね。
今回は、初めての絵本におすすめの一冊をご紹介します。
いつから絵本を読んであげたか
我が子には、生後三ヶ月のころから絵本の読み聞かせをしています。
最初のころは、はっきり言って何の反応も示してくれず、
「読み聞かせ早かったかな?」
と思いました。
でも、絵本を読んでいるときは大人しく聞いてくれていたので、生後三ヶ月からでも絵本の読み聞かせはアリだと思います。
絵本を読んで、笑ったり反応したりするようになったのは、生後四ヶ月を過ぎた頃だったかな。
今では、絵本の読み聞かせが毎日の日課になっています。
「じゃあじゃあびりびり」ってどんな絵本?
「じゃあじゃあびりびり」は、まついのりこさん作、偕成社出版の絵本です。
初版はなんと1983年!!
長年、赤ちゃんと保護者に愛されている本なんですね。
小さめの絵本ですが、赤ちゃん向けの本というだけあって、角が丸くなっていて、ページは厚めです。
見開きのページには、イラストと一緒に
じどうしゃ
ぶーぶーぶーぶー
かみ
びり びり びり びり びり びり
など、イラストの名前と音が書いてあります。
シンプルですが、コントラストのはっきりしたイラストが赤ちゃんの目を引くようです。
絵本を読んだ我が子の反応
初めて「じゃあじゃあびりびり」を読んだときは、にこにこしたりはしなかったけど、じーっとイラストを見てました。
何回か読むうちに、笑ってくれるようになりましたよ。
我が子は、「ぶーぶー」とか「ぷっぷー」とかの音が好きみたいで、私がその音のページを読むときゃっきゃっと笑います。
旦那が読んでもにこにこしていたので、絵本の読み聞かせに慣れていない人にもおすすめです。