四ヶ月検診で首すわりせず要チェックだったのが、生後五ヶ月前に首すわり完了しました!
こんにちは!なんもくんです。
以前、こんな記事を書きました。
「4ヶ月検診行ってきました。首がすわってなくて経過要観察でした。」
https://nanmokun.hatenablog.com/entry/2019/12/16/141205
この記事を書いている現在は生後七ヶ月なので、大分しっかりしてきているのですが、首がすわったときのことを書きたいと思います。
目次
四ヶ月検診で言われたこと
私が住んでいる市では、生後四ヶ月の時に一斉検診をしています。
この四ヶ月検診では、身長や体重の計測、首すわりのチェック、問診や離乳食の指導などをやってくれます。
首すわりのチェック項目は二つあるらしくて、
- 腹這いにすると頭を持ち上げる
- あおむけで両手を持って引き起こすと、頭がついてくる
息子は2はできたんだけど1はできず、
「5ヶ月になるまでに首がすわらなかったら、かかりつけ医に相談してみてください」
と言われていました。
検診後に首すわりのためにやったこと
四ヶ月検診で経過観察になってしまい、けっこうショックでした。
息子は身長も体重も順調に増加していて、発達に遅れがあるかもしれないとは夢にも思ってなかったんです。
なので、四ヶ月検診の時に、首がすわって縦に抱っこされている赤ちゃんを見てびっくりしました。
生後四ヶ月にもなると、大体の子は首がすわるんですね。。。
経過観察と言われて何もしないのも不安だったので、素人考えですが、私なりに首すわりのためにやってみたことを紹介します。
首を支えながら縦抱っこ
まずやってみたのは、「縦抱っこ」です。
首がすわってからする、抱っこのひとつです。
息子の頭を片手で支えながら、毎日ちょっとずつ、縦抱っこにチャレンジしました。
腹這いにする
息子が四ヶ月検診の首すわりチェックで引っ掛かったのは、「腹這いにしたときに頭をあげる」です。
なので、腹這いの練習もしました。
ただ腹這いにしただけではちっとも頭をあげようとしなかったので、頭の上から声をかけたり、おもちゃを鳴らしたりしてみました。
もちろん、腹這いにしている間は目を離さず、息子がイヤがる時はやりませんでしたよ。
生後145日で首すわり完了!
生後五ヶ月になる少し前、予防接種で行った小児科で、お医者さんから首すわりを認定してもらいました。
いやー、嬉しかったですね!
私が首すわりのためにやった
- 首を支えながら縦抱っこ
- 腹這い
は意味があったのかなかったのかわかりませんが、無事に首がすわって良かったです。
息子の首すわりが遅かったのはなぜ?
息子は現在生後七ヶ月なのですが、身体の発達はちょっぴり遅め。
首すわりや寝返りも遅かったし、はいはいもまだ全然しそうにありません。
他の子と比べてしまって不安になりますが、これも息子の個性なのでしょう。
ただ、首すわりが遅かったのはちょっと心当たりがあって。
それというのも、息子は頭が大きめ。
身長と体重は平均よりもちょい上くらいなのですが、頭囲は成長曲線の上のほうなんです。
そりゃ、頭が重ければなかなか首もすわりませんよねー。
あと、前々から気になってたのが、ぽっちゃりした子は身体の発達がゆっくりな気がすること。
私の気のせいですかね??
まとめ
四ヶ月検診の首すわりチェックで引っ掛かってしまいましたが、その後、無事に首すわりを完了し、息子はすくすくと育っています。
今回、首すわりのために自分なりに行動してみましたが、結局意味があったのかなかったのか。
発達には個人差があるので、息子のペースに任せても良かったかもしれません。